韓国伝統行事「トルチャンチ」と古代日本人がやっていた「予祝」との関係・・・

みなさん、 「予祝」 ということばをご存じでしょうか?

私はつい最近、本屋さんで立ち読みしていて、 「予祝」 に関する本が目に留まって、知ったのです。

韓国伝統お祝い専門社と謳っている以上、「お祝い、祝、」という文字を見て、スルーすることはできません。(笑!)

少し読んでみたら、どうやら「引き寄せ」に関する本のようです。

その後も 「予祝」 という言葉がなぜかほっとけず、 「予祝とは」 との検索ワードでグーグル先生にも聞いてみました。ちゃんと辞書にも載っている予祝は、古代日本人がやっていた、前もってお祝いする、いわば「前祝い」のことです。

実は、「桜のお花見」も「予祝」だったんです!それは、どういうことかというと、、、

古代日本人は、

春に咲く桜の花を、秋の稲と見立てて、

満開の桜の花を見ながら、

秋に沢山のお米が実ったことを、

先に喜び分かちあいながら、お祝いすることで、願いを引き寄せたようです。

なるほど。そういう意味で「お花見」は今日まで引き継がれたんですね!勉強になりました。

では、なぜこのような「予祝」が私の頭の中から離れられなかったとかというと、

実は、韓国にも「豫祝」イベントがありました。正月十五日に行われたという豫祝は、病気の予防・開運・豊作な年などを祈るためにイベントでした。

さて、ここからは、完全なる私の妄想なので、ご興味のない方は、サイトを離れて大丈夫です。^^

お子さんの生後100日祝いや1歳誕生祝いのトルチャンチは、わが子が今日まで無事成長できたことを喜び、今まで守ってくれた先祖や神への感謝を表しています。さらに、それよりも大事なことは、お子さんの未来への豫祝ではないかと思いました。トルチャンビは特に、豫祝の意味が濃厚な気がします。

さらなる検証はもちろん必要ですが、恐らく韓国のチャンチは元々このような豫祝の意味が含まれているかもしれません。

まあ、民俗専門家ではないので、豫祝のお話しはここまでにしておいて、前もって喜ぶことが「予祝」であり、多くの芸能人もこの方法で奇跡を起こしたとのことなので、私もここで予祝してみようと思います。

最近、お客様から聞く言葉で一番うれしい言葉は

「日本にもトルチャンチの業者がいることを初めて知りました。。。」

これに対してわたしの予祝は、

明日、ニュースに「韓国伝統お祝いに困っている方へ朗報!!Wonder Mom Eventがすべてを解決!」と記事が出ることです。(^^)

さらに、5年後には「韓国伝統祝い専門社Wonder Mom Event、出張トルチャンチ件数100件突破!!」(うーん、できればもっと早く!!)

さらに、さらに、10年後には「韓国伝統祝い専門社Wonder Mom Event、会場から司会、動画制作、撮影、演目、引き出物・・・、トータルサービル提供開始!」

とにかく、生後100日祝いもトルチャンチもみなそうですが、沢山お祝いすることで、お祝いが特別なことではなく、ライフスタイルの一環として我々の生活に馴染んでほしいです!!

気軽にお祝いすることで、人生を幸せな方向へ導いてもらいましょう。

あ・・・モウソウはほんと、楽しい!^^

予祝のポイントは、何をいうかではなく、未来に待っている喜びを想像し、先に味わうことにあるとのことですので、今日からみなさんも「予祝」ははじめてみては、いかがでしょうか。

奇跡が起こるかもしれません。(笑!)いや、奇跡起こりました!おめでとうございます。Wonder Mom Event 明日から問い合わせ殺到です。(笑)