3月も最後の日となりました。自然界の春はもう到来しましたが、私達の心にはいつ満開の春が来るでしょう。。今年は特に待ち遠しいものですね。
テレビやSNS上では不安を煽るニュースばかりで、気持ちが暗くなりますが、気を緩めずしっかりと対策をしましょう。
3月も終わろうとしている先週末、雪が降りましたね♪桜満開の季節に雪吹雪をみたのは、人生初かもしれません。一見、神様が外出しないように降らせたにも感じましたが、しばらく学校にいけない子供たちへのサプライズにも思えました。子供たちは大はしゃぎ、雪だるま作ったり、雪合戦したり、本当に楽しかったようです。9歳の息子が、その日の終わりに「ママ、今日は天国のように楽しかったよ(^^♪)」と嬉しそうに言ってくれました。
さて、春ごろには終焉を迎えるだろうと予測していたコロナはまだまだ猛威を振るっていますね。東京オリンピックも延期になったし、トルチャンチ等のイベントの延期を考える方も多いのではないでしょうか。
しかし、トルチャンチは基本お子さんの誕生日当日に行われるものですよね。。。延期していいの?疑問に思う方も多いと思います。
実は、トルチャンチの日にちは必ず当日行わなければいけない決まりはないです。何事もない平和の時は、誕生日または誕生日前の週末の日をトルチャンチの開催日にすることが多いです。基本的に、誕生日前の2週間~誕生日後の1週間の間に行われればOKなんです。また、最近は西暦(陽暦)を基準に誕生日を過ごすのが主流ですが、昔のトルチャンチは旧暦(陰暦)の誕生日に合わせて日にちを決めていました。
今回のような場合、旧暦の誕生日に合わせて開催すれば、1か月ほどの時間稼ぎはできますよね。^^この際に、お子さんの旧暦の誕生日をぜひ確認しておいてくださいね。
物事は考えよう。個人的にトルチャンチの日にちにこだわる必要はないかと思います。予定通り開催できず、とても残念に思うお母様方もいらっしゃいますが、お子さんが成人した20年後にはすべてが美しい思い出になると信じています。私の息子は東大震災の年に生まれました。言うまでもなく大変でしたし、不安の気持ちで途方に暮れていました。しかし、今は毎年3.11になると息子とその時の話をします。おそらく、息子の結婚式にもこの話題が出て、みんな泣きながら、笑いながら話すでしょうね。 (´∀`))ケラケラ
今年、トルチャンチを迎えるお子さんは特に印象深いチャンチになると思います。今のこの苦しみが笑いや幸せへとパワーチェンジする日は必ずくると思います。
最後に、 「松下幸之助」の言葉 で終わりたいと思います。
人生には「3つの坂」がある
一つ目は「上り坂」
二つ目は「下り坂」
三つ目の坂「まさか」
心を一つに。力を合わせて。コロナという苦難を乗りこえましょう♥